emkfa’s diary

日記帳とは違う思ったことを書いたり癒しの場所にしたいです。

最近は早出なので早く勤務を終えることができる。

仕事帰りに少し回って実家に寄るのだが、実家の庭に柿の木が端に植えてありそれが裏家に続く道にボトボト落ちるのである。拾うが追いつかず・・。

今日、先日の出来事を思い出し母に話した。

私の職場は周りに小さい集落はあるが、裏は山。

車で山越えし職場に向かって坂を下りていると周りが開けて明るくなる。

右手に柿の木が数本あるが、先日、茶の濃ゆいものがうろつき何かを食べている様子。

・・犬ではない。輪郭が違う。それが何なのかを確かめたくて後ろから車が来ていなかったので停車することにした。カーブなのでしかも坂道、車が来て追突されたら困るのでチラチラルームミラーを確認し見ていた。

「小さい子供のイノシシ」だった。イノシシが出るとは聞いていたが目の当たりにするとは。

落ちた柿を食べていたようだ。実家方面もイノシシが出没し、畑に大きな足型がついていたことがある。

対向車が1台いたが気づいていないのか?表情を変えない。もう見慣れているのか?。